留学の効果を決めるのは「期間」より「現地の友達」だった|研究で分かった理由

留学って、長く行けば行くほど話せるようになるんですよね?

気持ちはわかります。ただ留学の効果を調べた研究を並べていくと、話はそう単純ではないと分かってきているんです。

僕の周りでも、同じ期間行ったのに伸び方がばらばらなんですよね…

そこがこの分野の出発点なんですよ。留学の研究は長いあいだ、この個人差がどこから来るのかを追いかけてきました。

でも研究で分かっても、僕みたいな人見知りには無理ですよ…

その不安はよく出てきます。ただ研究の側は、それを性格の問題ではなく、過ごし方の設計の問題として整理しているんですよ。

設計、ですか。具体的には何から見ればいいんですか?

この記事では 9 件の研究と調査を順番に見ていきます。読み終える頃には、滞在中に何を数えればいいかが見えてくるはずです。
結論: 留学の効果は「何ヶ月行ったか」ではほとんど説明できない。
6 カ国 100 名以上を調べた研究で、語学力の伸びを最もよく予測したのは交友関係の形だった。
ホームステイが有利だという前提は、研究に支えられていない。
むしろ伸びがやや小さいという報告や、住環境では差が出なかったという報告がある。
研究がそろって指しているのは、期間でも住環境でもなく「誰とどう関わったか」という中身である。
この記事でわかること
- 期間の長さや住環境では、留学の効果のばらつきをほとんど説明できないという複数の研究結果
- 語学力の伸びを最もよく予測した要因が「交友関係の形」だったという 6 カ国調査の結論
- 友達の人数より「顔ぶれの多様さ」が効く理由と、同郷で固まったときに起きること
- 内向的な人でも伸びた事例を含む、滞在中の関わり方の組み立て直し方
「行けば話せるようになる」が人によって違うのはなぜか

同じ留学先なのに、伸びる人と伸びない人がいるのはなぜですか?

Kinginger の研究では、フランス留学生 20 名のうちレベルが上がったのは 6 名でした。同じジムに通っても結果が分かれるのと同じです。
留学から帰ってきた人の話を並べると、伸び方があまりにばらばらだと気づく。半年行った人より、1 か月しか行っていない人のほうが話せる、ということも起きる。
このばらつきは、体感だけの話ではない。Kinginger (2008) の研究 (= 留学生 20 名を一人ずつ追いかけた調査) を見てみる。フランスに留学したアメリカ人学生のうち、語学力のレベルが実際に上がったのは 6 名だった。同じプログラムに参加し、渡航前のレベルも近い学生どうしでも、伸び方には大きな差が出ていた。
同じ本を配られたクラスで、読み込む子と机にしまったままの子が出るのと似ている。本の厚さ(=期間)だけを見ても、結果の差は説明できない。
期間そのものが無意味なわけではない。文部科学省の委託で行われた大規模調査 (= 約 7 万人規模の留学経験者アンケート) がある。対象は 2013〜2017 年度の留学経験者である。その報告書は「能力の学びの観点からは、留学の期間にかかわらず、留学の効果は認められる」と結論づけている。ここでいう能力の学びとは、語学力や考える力といった力が身についたか、という見方である。つまり「短いからだめ」でも「長いから安心」でもない。期間別の伸びの目安については英語留学は何ヶ月で効果が出るかで扱っているが、そこで見えてくるのも「期間だけでは決まらない」という同じ線である。
ここまでのまとめ: 同じプログラムでも伸びる人と伸びない人に分かれ、期間の長短だけでは差を説明できない。国内の大規模調査も、能力の学びという面では期間にかかわらず効果は認められるとしている。
ホームステイなら伸びる、という前提は研究で崩れている

ホームステイなら自然と話せるようになりますよね?

多くの人がそう考えます。ただ 2,500 名超を調べた Rivers の研究では、ホームステイ組のほうが伸びがやや小さい傾向でした。
留学の相談でいちばん多い質問のひとつが「ホームステイと寮、どちらが伸びますか」である。現地の家庭に入れば自然に話す機会が増える、という想定は直感的で分かりやすい。
ところが Rivers (1998) の研究 (= 20 年分の留学記録 2,500 名超をまとめた調査) は、その想定に反する結果を出した。対象はロシア語留学プログラムの参加者である。ホームステイに滞在した学生は、スピーキング力の伸びがやや小さく、リスニング力の伸びも寮の学生ほど大きくない傾向が見られた。
論文のタイトルは「Is Being There Enough?」、つまり「そこにいるだけで十分なのか」である。著者は、ホストファミリーとの会話を避けたり最小限にとどめたりする場合、ホームステイという環境はむしろマイナスに働きうると指摘している。プールサイドに立っているだけでは泳げるようにならない、という状態がそのまま起きているわけである。
住環境で差が出なかった報告はほかにもある。Magnan & Back (2007) の研究 (= 学生 24 名を渡航前後で測って比べた調査) も同じ方向を向いている。対象はフランスに 1 学期留学した学生である。ホームステイ・寮・アパートという住環境の違いは、伸びた学生と伸びなかった学生を有意には分けなかった。ここでいう有意とは、偶然のばらつきでは説明しにくいほどはっきりした差、という意味である。現地のテレビや新聞にどれだけ触れたかという量も、両者を分けてはいなかった。唯一伸びと結びついていたのは、渡航前にどれだけフランス語を学んでいたかという学習歴だけだった。
なお、この研究では 24 名中 12 名がスピーキング力を実際に伸ばし、残りの学生も力を維持していた。1 学期という短めの期間でも伸びは十分起こりうる、ということでもある。
ここまでのまとめ: 住む場所は、伸びた人と伸びなかった人を分ける要因ではなかった。ホームステイでも会話が生まれなければ、環境の優位は活きない。
伸びを最もよく予測したのは「交友関係の形」だった

社会的ネットワークって言われても、ピンと来なくて…

現地でできた友達や知り合いのつながり全体、というイメージです。6 カ国 100 名超を比べた研究では、これが伸びを最もよく予測しました。
では、何が伸びを分けるのか。この問いに正面から答えたのが Baker-Smemoe ら (2014) の研究 (= 6 カ国の留学生を一度に比べた大規模調査) である。対象は 6 カ国に留学した英語母語話者 100 名以上だった。
この研究は、伸びを予測しそうな候補を 6 つ並べて同時に検討した。性格特性、社会的ネットワーク、異文化間感受性、現地語の使用量、性別、年齢である。
- 社会的ネットワーク(= 現地でできた友達や知り合いのつながり全体、というイメージ)は、その規模・多様性・密度という形で測られた
- 異文化間感受性(= 自分と違う文化のやり方に気づき、受け止められる度合い、というイメージ)も測定対象に入った
- 性格特性はビッグファイブ(= 人の性格を外向性など 5 つの軸で表す、心理学でよく使われる物差し)で測られた
結果として、語学力の伸びを最も強く予測したのは、異文化間感受性と社会的ネットワークの特性だった。外向性のような生まれ持った性格そのものは、最有力の予測因子ではなかった。
言い換えると、「もともと社交的かどうか」より「今日は誰と、どんな関わり方をしたか」のほうが結果を左右していた。留学の効果を「接触そのもの」の側から整理した話は留学すれば英語は自然に話せる?でも扱っており、本記事はその接触の「中身」に踏み込む位置づけになる。
ここまでのまとめ: 6 カ国 100 名以上の比較で、伸びを最もよく予測したのは交友関係の形と異文化への感受性だった。性格そのものではない。
やる気は「直接」ではなく「遠回り」で効く
「やる気があれば伸びる」という言い方も、留学ではよく聞く。だがこの言い方は、効き方の順番をひとつ飛ばしている。
Hernández (2010) の研究 (= 留学生 20 名のやる気と交流量を測った調査) は、その順番を丁寧にたどっている。スペインに 1 学期留学した学生を、渡航前後で測った研究である。ここでは、統合的動機づけ(= 現地の人や文化に溶け込みたい、という気持ちの強さ)が高い学生ほど、現地の文化や言語に触れる量が多かった。
そして、現地語に触れる量の多さは、スピーキング力の向上に対して有意な (= 偶然では説明しにくいほどはっきりした) 効果を持っていた。つまり、やる気がそのまま話す力に変わるのではない。やる気が交流を増やし、増えた交流が話す力を押し上げる、という間にもう一段はさまった流れである。
こうした「A が B を直接動かすのではなく、A が C を増やし、その C が B を動かす」という間接ルートを、研究では媒介経路と呼ぶ。バケツリレーを思い浮かべると分かりやすい。先頭の人が勢いよく水をくんでも、間のバケツが回らなければ、最後の人のところに水は届かない。
この見方は実務的にも意味がある。「やる気を上げる」ことを目標にすると打ち手が精神論になりがちだが、「今週、現地の人と話した時間」を目標にすれば行動に落ちる。中間のバケツを数えるほうが、手は動かしやすい。
ここまでのまとめ: やる気は話す力に直接効くのではなく、現地の人との交流量を増やすことを通じて間接的に効いていた。数えるべきは気持ちではなく交流の量である。
友達の「人数」より「顔ぶれ」が効く

じゃあ友達を何人つくればいいんですか?

そこは人数ではないんです。Dewey らの研究では、現地語を話す人が混ざった多様な輪をもつ人ほど伸びていました。
交流を増やすとなると、次は「友達を何人つくればいいのか」という発想になりやすい。しかし研究が指しているのは人数ではない。
Dewey ら (2013) の研究 (= 交友関係を調査票と聞き取りで調べた研究) を見てみる。対象はヨルダンやモロッコに留学したアラビア語学習者である。この研究は、留学生の交友ネットワークを 4 つの側面で測った。規模(友達の数)、多様性(現地語を話す人がどれだけ混ざっているか)、密度(友達どうしのつながり具合)、強さである。
結果は、現地語話者を含む、より大きく多様なネットワークを築いた学習者ほど、言語力の伸びが大きい傾向だった。友達が 10 人いても全員が同じ国から来た人なら効きにくく、3 人でもそこに現地の人が混ざっていれば効く、という「人数より顔ぶれ」の話である。
この研究にはもうひとつ、現実的な数字がある。学習者が築いた現地の人とのネットワークは、全体として小規模になりがちで、個人差も大きかった。さらに、全体では母語である英語を使う量もアラビア語と同じくらい多かった。
ただし、親しい友人や知人とのやり取りに限ると、学習者は現地語のほうをより多く使っていると認識していた。距離が近い相手との関係こそが、現地語を使う時間を生んでいたことになる。挨拶だけの知り合いを 20 人つくるより、続けて話せる相手を数人つくるほうが、実際の使用量は動く。
ここまでのまとめ: 伸びと結びついていたのは友達の人数ではなく、現地語話者が混ざっているかという顔ぶれの多様さだった。親しい相手との関係ほど現地語の使用量を生む。
同郷で固まると、なぜ伸びが止まるのか

気づくと日本人の友達とばかり過ごしてしまうんですよね…

それを研究ではエンクレイブ、つまり同郷だけの小さな区画と呼びます。Isabelli-García の事例では、母語中心になり伸びが乏しくなりました。
留学先で同じ国から来た人と過ごすこと自体は、悪でも失敗でもない。慣れない環境で心が折れないための支えになることも多い。問題は、そこから出られなくなったときに何が起きるかである。
Isabelli-García (2006) の研究 (= 交友関係を人のつながりの図として捉えた先駆けの研究) を見てみる。この研究は、交友関係を 3 種類に分けて整理した。同郷どうしのつながり、他国から来た人とのつながり、現地語話者とのつながりである。
この研究が事例として描いたのは、次のような流れである。現地語話者との交友関係づくりに苦労した学習者が、その悔しさから同郷の人と過ごす時間を増やす。すると、やり取りの大半が母語になり、目標言語の伸びが乏しくなった。
このように同じ出身国の人どうしで固まってできる小さな集団を、研究ではエンクレイブと呼ぶことがある。日本の観光地にある「日本語だけで完結する区画」を思い浮かべると近い。外国にいるのに、耳に入る言葉は母語ばかり、という状態である。
こわいのは、これが本人の怠けから始まるわけではない点である。始まりは「現地の人とうまく話せなかった」という小さな失敗であり、そこから居心地のよい側へ流れていく。留学しても話せるようにならない原因を総合的に整理した留学しても英語を話せない人がいるのはなぜ?と合わせて読むと、この一因がどこに位置づくかが見えやすい。
対処は「同郷の友人を切る」ことではない。同郷の輪はそのままに、週に一度でも現地語だけで話す予定を別に持つ、という足し算のほうが現実的である。
ここまでのまとめ: 現地での友達づくりにつまずくと同郷の輪に戻りやすく、母語中心の生活になって伸びが止まりやすい。切るのではなく、別の接点を足すのが現実的である。
内向的だと不利なのか、という正直な話

正直、人と話すのが苦手な僕には向いてないですよね?

そう感じる人は多いです。ただ 6 カ国の比較研究では、外向性などの性格そのものは、伸びを一番よく言い当てる要因ではありませんでした。
ここまで読んで「人と関わるのが得意でない自分には無理だ」と感じた人もいるはずである。この不安に対しては、研究の結果をそのまま返すのがいちばん誠実である。
先に見た 6 カ国の比較研究で、外向性を含む性格特性そのものは、伸びの最有力の予測因子ではなかった。最も効いていたのは、異文化への感受性とネットワークの形だった。これは「社交的でなければ伸びない」という考えを支えない結果である。
同時に、個人差は確かに大きい。Kinginger (2008) は、同じ渡航前レベル・同じプログラムの学生の間でも、伸び方に大きなばらつきがあったと報告している。そして、留学経験を全体傾向として一般化する研究には限界があると論じている。個々の学生の経験の違いそのものが、留学研究の重要な発見だという立場である。
だから、この記事が言えるのは「誰でもこうすれば伸びる」ではない。言えるのは、伸びと結びついていた要因が、人数や社交性ではなく関わりの中身の側にあった、ということである。たとえば毎日の雑談が苦手でも、週に二度、同じ現地の相手と決まった時間に話す形なら続く人は多い。
同じ留学先の同じ 3 か月でも、量を追う人と質を選ぶ人では、続けられる形が違う。自分が続けられる形を選ぶことは、手抜きではなく設計である。
ここまでのまとめ: 性格そのものは伸びの最有力要因ではなかった。個人差は大きいので、量ではなく続けられる関わりの形を選ぶ発想が現実的である。
今日からできる、現地での関わりの広げ方
研究が指している方向を、滞在中の行動に置き換えると次のようになる。どれも「積極的になる」といった精神論ではなく、顔ぶれと回数の設計である。
- 現地語話者が 1 人でも混ざる予定を、週単位で持つ。顔ぶれの多様さが使用量を動かすという結果に直接対応する
- 同じ相手と繰り返し会う形をつくる。親しい相手とのやり取りほど現地語が使われていた
- 住む場所に期待しすぎない。ホームステイでも会話が生まれなければ伸びは保証されない
- 渡航前の学習を軽く見ない。渡航前の学習歴が伸びと結びついた報告がある
- 同郷の輪は残したまま、別の接点を足す。輪を切るのではなく並行させる
準備の効果は国内調査でも示されている。文部科学省委託の調査は、事前研修やオリエンテーション、インターンシップの機会が整っているプログラムほど、学生の評価が高くなる傾向を報告している。行ってから考えるのではなく、行く前に形を決めておくほうが有利ということである。
留学経験者自身の実感も、交友関係の重みを裏づけている。日本学生支援機構の追跡調査では、留学の目標を「十二分に達成した」「かなり達成した」と答えた学生が約 6 割 (59.2%) にのぼった。留学で得たものとしては「視野が広がった」に続いて、「語学力」「異文化・国際感覚」「友人」「価値観・考え方」が上位に並んでいる。
注目したいのは、「友人」が語学力と並ぶ成果として独立に挙がっている点である。研究が予測因子として指した交友関係は、経験者の実感の側でも、語学力と地続きのものとして語られている。
ここまでのまとめ: 打ち手は「顔ぶれに現地語話者を入れる」「同じ相手と繰り返す」「渡航前に準備する」の 3 点に集約される。経験者の実感でも、友人は語学力と並ぶ成果として挙がっている。
よくある質問
Q. 短期留学では効果が出ないのでしょうか。
A. そうとは限らない。1 学期の留学で 24 名中 12 名がスピーキング力を伸ばし、残りも力を維持したという報告がある。国内の大規模調査も、能力の学びの面では期間にかかわらず効果は認められるとしている。
Q. ホームステイと寮、どちらを選ぶべきですか。
A. 研究は「どちらが有利」と言える結果を出していない。住環境の違いは伸びた人と伸びなかった人を分けず、ホームステイのほうが伸びが小さい傾向を示した報告さえある。会話が生まれる形かどうかで選ぶほうが筋が通る。
Q. 現地で友達が少ないと、留学は無駄になりますか。
A. 人数そのものは決め手ではない。効いていたのは現地語話者が混ざっているかという顔ぶれで、親しい相手とのやり取りほど現地語が使われていた。少人数でも中身は変えられる。
Q. 日本人の友達とばかり過ごしてしまいます。
A. その状態が続くと母語中心の生活になり、伸びが乏しくなる流れが事例として報告されている。ただし対処は関係を切ることではなく、現地語だけで話す予定を別に足すことである。
Q. やる気を高めれば話せるようになりますか。
A. やる気は交流量を増やすことを通じて間接的に効いていた。気持ちの強さを測るより、現地の人と話した回数や時間を数えるほうが、行動として扱いやすい。
まとめ
留学の効果を「期間」や「住む場所」で語る言い方は、研究の結果と合っていない。24 名を渡航前後で測った研究では、住環境は伸びた人と伸びなかった人を分けなかった。2,500 名超の記録を調べた研究では、ホームステイのほうが伸びがやや小さい傾向さえ見られた。
代わりに浮かび上がったのは、交友関係の形である。6 カ国 100 名以上の比較で最もよく伸びを予測したのは、異文化への感受性と社会的ネットワークの特性だった。人数ではなく、現地語話者が混ざっているかという顔ぶれが使用量を動かし、やる気は交流量を介して間接的に効いていた。
同時に、個人差は大きく、同じプログラムでも伸び方はそろわない。だから「これをやれば必ず話せる」とは言えない。言えるのは、期間を延ばすことより、誰とどう関わるかを設計し直すほうが、研究の支えがある方向だということである。
参考文献
- Magnan, S. S., & Back, M. (2007). Social Interaction and Linguistic Gain During Study Abroad. Foreign Language Annals, 40(1), 43-61. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1944-9720.2007.tb02853.x
- Hernández, T. A. (2010). The Relationship Among Motivation, Interaction, and the Development of Second Language Oral Proficiency in a Study-Abroad Context. The Modern Language Journal, 94(4), 600-617. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1540-4781.2010.01053.x
- Dewey, D. P., Belnap, R. K., & Hillstrom, R. (2013). Social Network Development, Language Use, and Language Acquisition during Study Abroad: Arabic Language Learners’ Perspectives. Frontiers: The Interdisciplinary Journal of Study Abroad, 22(1), 84-110. https://frontiersjournal.org/index.php/Frontiers/article/view/320
- Isabelli-García, C. (2006). Study Abroad Social Networks, Motivation and Attitudes: Implications for Second Language Acquisition. In M. A. DuFon & E. Churchill (Eds.), Language Learners in Study Abroad Contexts (pp. 231-258). Multilingual Matters. https://www.degruyterbrill.com/document/doi/10.21832/9781853598531-013/html
- Rivers, W. P. (1998). Is Being There Enough? The Effects of Homestay Placements on Language Gain during Study Abroad. Foreign Language Annals, 31(4), 492-500. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1944-9720.1998.tb00594.x
- Kinginger, C. (2008). Language Learning in Study Abroad: Case Studies of Americans in France. The Modern Language Journal, 92(Supplement s1), 1-124. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1540-4781.2008.00821.x
- Baker-Smemoe, W., Dewey, D. P., Bown, J., & Martinsen, R. A. (2014). Variables Affecting L2 Gains During Study Abroad. Foreign Language Annals, 47(3), 464-486. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/flan.12093
- 学校法人河合塾 (2018). 文部科学省委託事業「日本人の海外留学の効果測定に関する調査研究」成果報告書. https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1411310.htm
- 独立行政法人日本学生支援機構 (JASSO). 海外留学経験者の追跡調査. https://www.jasso.go.jp/statistics/ryugaku_abroad_tsuiseki.html
最終更新日: 2026-09-19
著者: 中村 拓(Taku Nakamura)(greencafe 編集部 編集責任者・非ネイティブ話者)。公開された 9 件の研究エビデンス(tier 1=8 件 / tier 2=1 件)を横断分析・再構成した。
画像: いらすとや (https://www.irasutoya.com/) より
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